天王寺・阿倍野・堺のプリスクール20園|上町台地の老舗から堺の駅前校まで料金つきで比較
当サイトは、関西のプリスクールを一つひとつ公式サイトで実査して掲載しています。大阪市の南側、天王寺・阿倍野から堺にかけての「南大阪」は、上町台地に英語保育の園が集まる天王寺区、ターミナル駅の商業ビルに入る阿倍野、国際バカロレア(IB)のインターナショナルスクールが2校ある生野区、そして駅前の教室型から全日保育の園まで揃う堺市と、同じエリアの中に性格の違う園が並んでいます。「阿倍野 インターナショナルスクール」「深井 キッズスクール」「キンダーキッズ 堺」といった検索で情報を探しても、園ごとの料金や対象年齢を横に並べて見られる場所は多くありません。そこで本記事では、南大阪の20園を実査データで整理しました。
この記事では、大阪市天王寺区・阿倍野区・住吉区・東住吉区・平野区・生野区と堺市(北区・中区・堺区)のプリスクール/インター幼稚部20園を、最寄駅・対象年齢・料金・特徴で比較します。料金は各園の公式情報に書かれている金額をそのまま載せ、月額への割り戻しはしていません。後半では、大阪市の無償化が「国+市」の二階建てであること、堺市では国の制度(3〜5歳児・月額40,300円(2026年10月利用分から。9月利用分までは月37,000円)まで)を軸に考えることも整理します。
天王寺・阿倍野・堺のプリスクール20園 比較表
まずは南大阪で確認できた20園を一覧にします。料金は公式情報に記載のある金額だけを載せ、記載のない園は「—」、非公開と明記している園は「非公開」としています。最寄駅は公式情報に記載がある園のみで、記載がない園は所在地の町名を入れています。
| 園名 | 最寄駅 | 対象年齢 | 料金 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 大阪市天王寺区 | ||||
| TOT ENGLISH SCHOOL | —(石ヶ辻町) | 1歳半〜小学生 | Nursery週2回44,000円〜(昼食費込)/All Day週2回36,000円〜・登録料20,000円 | 給食/延長/一時預かり/土曜/無償化対象 |
| キンダーキッズインターナショナルスクール 天王寺夕陽丘校 | JR桃谷 徒歩2分 | 生後6ヶ月〜5歳児 | 非公開(資料請求で案内) | 英語100%/0歳児受入/給食/無償化対象 |
| 大阪YMCA英語幼児園 天王寺園 | —(南河堀町) | 2歳児〜5歳児 | 入園検定料5,000円・入園金60,000円(保育料は要問合せ) | ネイティブ/給食/認可外 |
| エデンキッズインターナショナルスクール | 鶴橋(徒歩分数の記載なし) | 2〜5歳 | 入会金100,000円・ショート週4回73,000円〜・ロング週4回84,000円〜/キンダー月105,000円 | 英語100%/ネイティブ/給食/延長/無償化対象 |
| リトルジェムスインターナショナルスクール | 大阪上本町 徒歩3分 | 2歳0ヶ月〜5歳児 | 月額85,250円(レギュラー)/108,350円(ロング) | 給食/延長/無償化対象 |
| フォレストインターナショナルスクール大阪 | —(茶臼山町) | 0〜5歳児 | 月謝73,000円〜103,000円・入園金100,000円 | ネイティブ/延長/0歳児受入/無償化対象 |
| ロイヤルアイビーアカデミー | 谷町九丁目 徒歩5分ほか | 英語幼稚舎〜小中高生コース | — | 無償化対象/完全イマージョン |
| 阿倍野区・住吉区・東住吉区・平野区 | ||||
| さくらインターナショナルスクール 天王寺ルシアス校 | 天王寺 徒歩5分 | 年少〜年長 | — | ネイティブ/延長/無償化対象 |
| さくらインターナショナルスクール 天王寺nini校 | 天王寺 徒歩5分 | 妊娠中〜2歳 | — | ネイティブ/給食/延長/無償化対象 |
| アイアイインターナショナルスクール | JR鶴ヶ丘/長居 | 2歳児〜年長 | 月51,000円〜84,000円・入学金80,000円・年会費20,000円 | 英語100%/無償化対象/認可外 |
| Kid’s&More杉本保育園 | JR杉本町 徒歩3分 | 3〜5歳児 | 保育料23,100〜26,600円+English料16,900〜18,400円+給食・おやつ費7,380円(月額) | 企業主導型/英語100%/給食/延長/土曜/無償化対象 |
| 大阪モンテッソーリインターナショナルスクール | —(東住吉区鷹合) | 1歳半〜6歳 | トドラー月68,000〜88,000円/子どもの家 月90,000円・入学金80,000〜100,000円 | モンテッソーリ/英語100%/延長/無償化対象 |
| ウイングス・インターナショナルスクール | 平野・出戸 徒歩15分 | 1歳3ヶ月〜 | 入園金33,000円ほか(月謝は公式未掲載) | ネイティブ/給食/延長 |
| 生野区(IB校) | ||||
| ワンワールドインターナショナルスクール大阪(OWIS Osaka) | —(舎利寺) | 3〜18歳 | 授業料481,600円/学期+施設費34,400円/学期(年1,548,000円) | IB PYP認定候補校/送迎バス/給食/無償化対象 |
| アブロードインターナショナルスクール 大阪校 | —(林寺) | 1歳〜12年生 | 年間授業料1,050,000円〜1,550,000円 | 国際バカロレア(PYP・MYP・DP) |
| 堺市 | ||||
| キンダーキッズインターナショナルスクール 堺校 | 新金岡・三国ヶ丘・百舌鳥八幡 各徒歩15分 | 1歳児〜5歳児 | 非公開(資料請求で案内) | 給食/無償化対象/園庭 |
| レディーバグ・インターナショナル・キンダーガーテン | なかもず 徒歩5分 | 1〜5歳 | 月謝51,700〜93,500円・入園金55,000円・施設費33,000円/年 | 英語100%/ネイティブ/給食/延長/無償化対象 |
| キッズバケーション 深井駅前校 | 泉北高速 深井 徒歩1分 | 1歳6ヶ月〜5歳 | 週1回ショート19,085円〜・週1回レギュラー22,385円、入会金33,000円 | 英語100%/ネイティブ/土曜 |
| キッズバケーション 堺市駅前校 | JR堺市 徒歩1分 | 1歳6ヶ月〜5歳 | 月謝19,085円〜83,820円・入会金33,000円 | 英語100%/ネイティブ/給食 |
| ファーストラーニング堺 | JR/南海 堺東 | 2歳〜年長 | 月謝20,900円(週1)〜53,900円(週3)・入会金22,000円 | ネイティブ/少人数制(最大8名) |
20園のうち、料金の数字を公式情報で確認できたのは15園で、そのうち大阪YMCA英語幼児園 天王寺園とウイングス・インターナショナルスクールの2園は入園金などの初期費用だけが公開されています。残る5園は、公式サイトに料金の記載がない、または資料請求で案内する方式です。以下、エリアごとに園の特徴を見ていきます。
天王寺区——上町台地に7園が集まる
天王寺区の園一覧で確認できる7園は、上本町・鶴橋・桃谷・谷町九丁目・茶臼山と、区内の各所に分かれています。運営母体も、大阪YMCA、キンダーキッズのようなグループ校、2001年創立のアカデミー、2014年開校の園と幅があり、「英語で過ごす時間の長さ」と「料金の出し方」が園ごとに大きく違うのがこの区の特徴です。
上本町・鶴橋——料金を公開している全日型の2園
近鉄「大阪上本町」駅から徒歩3分(JR鶴橋駅から徒歩5分)のリトルジェムスインターナショナルスクールは、2歳0ヶ月〜5歳児を英語力別の12名クラス(定員36名)に分けてイマージョンプログラムを行う認可外保育施設です。給食は自園調理で、園庭・制服・異年齢保育があり、平日8:00〜18:00に開いています。料金はレギュラーコース(9:00〜14:00)月額85,250円、ロングコース(8:00〜18:00)月額108,350円と公開されています。
同じく上本町エリアのエデンキッズインターナショナルスクール(最寄りは大阪メトロ千日前線 鶴橋駅)は、全授業を英語で行い、ネイティブ講師と日本人スタッフが常駐するスクールです。2〜5歳のプリスクールとキンダーに加え、アフタースクールもあります。料金はプリスクールの入会金100,000円、ショート週4回73,000円〜、ロング週4回84,000円〜、キンダー月105,000円で、この金額はポータル情報によるものです。無償化の対象園であることもポータル記載で、公式には認可外保育施設指導監督基準を満たす証明書があると書かれています。
桃谷・茶臼山——0歳から通える2園
JR環状線「桃谷」駅から徒歩2分のキンダーキッズインターナショナルスクール 天王寺夕陽丘校は、2020年開校の全日英語保育の園で、生後6ヶ月から5歳児までを受け入れます。給食とおやつは園内で手作りし、10の保育室と屋内ジムを備え、日本語学習・体操・音楽クラスや英検対応、カナダ校・ハワイ校への海外転園制度もあります。料金は公式サイトでは非公開で、入学金・年会費・教材費・月謝(週3〜5日×ショート/ミドル/ロング)という費目だけが示されています。
茶臼山町のフォレストインターナショナルスクール大阪は2014年開校で、外国人講師と日本人保育士が終日英語で0〜5歳児を保育します。実用英語技能検定の準会場登録団体で、卒園時にネイティブ小学校低学年レベルの英語力を目指すとしています。月謝は73,000円(週3レギュラー9-16時)〜103,000円(週5ロングB9-18時)で、入園金100,000円、教材費年25,000円、食費9,120〜15,200円がかかります。0歳から入れる園の一覧もあわせて見ると、大阪市内の選択肢が広がります。
YMCA・TOT・ロイヤルアイビー——運営の個性がはっきりした3園
大阪YMCA英語幼児園 天王寺園は、2〜5歳児を外国人保育者と日本人保育者の協働体制で保育する英語幼児園です。原則全員給食(外部委託・弁当箱形式)で、YMCAの水泳・体育・野外活動などのプログラムと連携しています。ショートコース9:00〜15:00、ロングコース8:00〜18:30で、18:30以降の延長はありません。公開されている料金は入園検定料5,000円・入園金60,000円(兄弟在園時は入園金半額)で、保育料は要問合せです。
石ヶ辻町のTOT ENGLISH SCHOOLは、有限会社TOTLANDが運営する認可外英語スクールで、定員36名。フラッシュカード・フォニックス・歌やダンス・空手などのレッスンで4技能を学びます。給食は自園調理で、一時保育(8:00〜19:00、日本語・英語可)にも対応し、土曜開園・一時預かりもできる園です。料金はNurseryクラス週2回44,000円〜(昼食費込)、All Dayクラス週2回6時間36,000円〜、登録料20,000円。送迎は相談可とされています(大阪市資料の記載で、バス運行の明記はありません)。
上汐のロイヤルアイビーアカデミーは2001年創立で、完全イマージョン教育とSTEM/STEAM教育を行い、英検・TOEFL・IELTSに対応しています。英語幼稚舎のほか、帰国子女向けの小学生〜高校生コースも持ちます。入園の対象年齢は情報源によって2歳〜/満2歳半〜/3歳〜と表記が分かれており、料金も公式に記載がないため、見学時に直接確認するのが確実です。
阿倍野・住吉・東住吉・平野——あべの周辺は駅から濡れずに行ける2校
天王寺駅の南側、阿倍野区の園一覧には3園があります。とくに通いやすさで目を引くのが、天王寺駅周辺の商業ビルに入るさくらインターナショナルスクールの2校です。
さくらインターナショナルスクール——ルシアス校(年少〜年長)とnini校(0〜2歳)
さくらインターナショナルスクール 天王寺ルシアス校は、あべのルシアス7Fにある年少〜年長(K1〜K3)の幼稚園部です。JR・大阪メトロ各線「天王寺」駅から徒歩5分で、駅から雨に濡れずに到達できます。外国人と日本人の担任制で日英バイリンガルの探究学習を行い、8:00〜18:00開園・最大7:30〜19:00まで延長でき、屋上園庭を備えます。
すぐ近くのあべのnini 4Fにあるさくらインターナショナルスクール 天王寺nini校は、妊娠中の親子クラスから2歳児までを対象とする乳幼児部です。屋上園庭で野菜を育て、給食は「玄三庵」監修で有機栽培・減農薬野菜を使用します。ショートコース10:00〜14:00、ロングコース8:00〜18:00(最大7:30〜19:00)です。2校とも料金は公式に記載がありません。0〜2歳をnini校、年少からルシアス校と、同じ駅の2拠点で年齢がつながる形です。
長居公園近くのアイアイ、杉本町の企業主導型
阪南町のアイアイインターナショナルスクール(JR阪和線「鶴ヶ丘」/大阪メトロ御堂筋線「長居」)は、2007年開設の認可外保育施設で、大阪市指導監督基準の証明書を取得しています。2歳児〜年長を100%英語の環境で保育し、会話能力の育成を優先。毎朝のランニング・エクササイズや発表会等のイベントがあります。保育費は月51,000円(ショート週3)〜84,000円(ロング週5)、入学金80,000円、年会費20,000円、保険1,700円/年(2027年度入園生)です。
住吉区のKid’s&More杉本保育園は、JR阪和線「杉本町」駅東口から徒歩3分。社会福祉法人檸檬会が運営する3〜5歳児・定員12名の企業主導型保育園で、通園日は終日英語環境で過ごします(月水金は言語構築・フォニックス、火木は探究活動)。平日7:30〜18:30(延長〜19:30)に加え土曜も7:30〜18:30に開いています。月額は保育料23,100〜26,600円+English料16,900〜18,400円+給食・おやつ費7,380円で、無償化対象児は保育料が免除されます。
東住吉のモンテッソーリ専門校、平野区のペアティーチング園
東住吉区の大阪モンテッソーリインターナショナルスクールは、1歳半〜6歳を対象にしたモンテッソーリ専門のインターナショナルスクールで、米国のモンテッソーリ教育カリキュラムと同じメソッドを、すべて英語で行います。トドラークラス(1.5〜3歳)と子どもの家クラス(3〜6歳)に分かれ、基本コースは9:00〜15:00、延長保育は17:00まで。料金はトドラー月68,000〜88,000円(週3〜5)、子どもの家 月90,000円(週5)に、入学金80,000〜100,000円・年会費20,000円です。
平野区のウイングス・インターナショナルスクール(旧 Cherish International School)は、1歳3ヶ月から通えるナーサリー・トドラーの英語保育コースと、幼児以上向けの英会話コースを運営しています。外国人講師と日本人講師のペアティーチングで、給食・延長保育制度・サタデークラスがあります。大阪メトロ谷町線の平野駅・出戸駅からは徒歩15分ですが、市バスの北出戸・喜連東一丁目からは徒歩2分です。公開されているのは入園金33,000円・年会費16,500円・教材費16,500円・保険2,200円(税別・2023年度)で、月謝は公式に掲載されていません。
生野区のIB校2校——年額100万円台の別枠
生野区には、国際バカロレア(IB)のプログラムを持つインターナショナルスクールが2校あります。いずれも幼児部から上の学年へ続く一貫校で、料金は学期または年額で示されており、ここまでの園とは費用の単位が違います。
ワンワールドインターナショナルスクール大阪(OWIS Osaka)
舎利寺のOWIS Osakaは、3歳からの幼児部を含むIB PYP認定候補校で、英語を教授言語とします。対象は3〜18歳で、現在は幼児部〜グレード8まで開設されています。40以上の国籍の生徒が在籍し、ビュッフェ形式の食事提供、屋上プールなどの施設、千里中央・弁天町など複数ルートのスクールバスがあります。EC2〜Kindergarten(3〜6歳)の料金は、授業料481,600円/学期+施設費34,400円/学期(年3学期・年1,548,000円)、リソース費年50,000円、出願料80,000円(税込・2026-27年度)。公式には、3〜5歳の授業料に対して最大月37,000円の政府補助が利用可能と書かれています。
アブロードインターナショナルスクール 大阪校
林寺のアブロードインターナショナルスクール 大阪校は、1歳からの幼児教育部を持ち、PYP・MYP・DPを実施する国際バカロレア認定のインターナショナルスクールです。少人数制クラスで探究型学習を行い、英語サポートのEALプログラムや、サマースクール・サタデースクールもあります。年間授業料はナーサリー1,050,000円(週3)〜1,550,000円(週5)、プリスクール〜キンダー1,550,000円で、出願料30,000円・入学費250,000円・修繕積立金250,000円・維持費300,000円/年がかかります(税込・2026-27年度)。保育料補助については案内ページがあるものの、詳細は記載されていません。
2校とも、ほかの園のように「月謝」で比べるより、年額と入学時の費用で比べるほうが実態に合います。関西の高学費インターの考え方は関西のハイエンド・インターナショナルスクール選びにまとめています。
堺市——駅前の週1回から、全日の英語保育まで
堺市の5園は、週1回から通える駅前の教室型と、平日を英語環境で過ごす全日型の両方がそろっているのが特徴です。
北区——キンダーキッズ堺校とレディーバグ
堺市北区長曽根町のキンダーキッズインターナショナルスクール 堺校は、1歳児から年長までのオールイングリッシュ環境のプリスクールで、2026年4月にリニューアルしています。手作り給食を提供し、屋内ジム・園庭・どろんこガーデン等を使った野外活動カリキュラムが特徴です。目標は「ネイティブの小学2年生レベルの英語力」。最寄りは御堂筋線 新金岡駅・JR阪和線 三国ヶ丘駅・南海高野線 百舌鳥八幡駅で、いずれも徒歩15分です。料金は公式サイトでは非公開で、天王寺夕陽丘校と同じく入学金・年会費・教材費・月謝という費目のみが示されています。3〜5歳は月額37,000円まで補助の対象と公式に書かれています。
百舌鳥梅町のレディーバグ・インターナショナル・キンダーガーテン(最寄りは「なかもず」駅 徒歩5分)は、1〜5歳を対象に園内生活のすべてを英語で過ごすプリスクールで、英語を母語とする外国人教師を優先採用しています。8:00〜18:00に開き、FULL/HALFを選べます(1・2歳は週3〜5日、3〜5歳は週5日)。料金は税込で月謝51,700円(2歳HALF週3)〜93,500円(1歳FULL週5)、入園金55,000円、施設費33,000円/年で、年齢とFULL/HALF・日数で変わります。令和4年度に無償化の認定を取得したと公式に書かれており、送迎バスはないと明記されています。
駅前のキッズバケーション2校——深井駅前と堺市駅前
「深井」で探している方に向けた園が、堺市中区のキッズバケーション 深井駅前校です。泉北高速鉄道「深井」駅から徒歩1分で、1歳6ヶ月〜5歳対象のプリスクールコース(ショート9:30〜11:30・レギュラー9:30〜14:30)のほか、アフタースクール・サタデースクール・マンツーマンコースも開講しています。外国人講師と英語対応の日本人保育士を配置した完全英語保育環境です。月謝は週1回ショート19,085円〜・週1回レギュラー22,385円(週2〜4回の設定あり)、入会金33,000円(キャンペーンあり)・教材管理費月1,100円です。
同じスクールのキッズバケーション 堺市駅前校は、北区のJR「堺市」駅から徒歩1分。完全少人数の英語保育に、礼儀・マナー等のしつけ教育を重視しているのが特徴で、堺市の認可外登録があり、保護者向けの無料英会話もあります。月謝は税込19,085円(ショート週1)〜税込83,820円(レギュラー週4)、入会金は通常33,000円(キャンペーンあり)、登録料税込2,200円、教材・管理費月税込1,100円です。週1回から始めて日数を増やせるので、いきなり全日型に入る前に英語の環境に慣れておきたい家庭に合う設計です。
堺区——堺東のファーストラーニング堺
堺市堺区のファーストラーニング堺は、JR/南海「堺東」駅が最寄りの、米国の幼児教育カリキュラムに基づくインタープリスクールです。「英語で学ぶ」を掲げ、ネイティブと日本人のペアティーチング、最大8名の少人数制で、2歳〜年長が対象です。プリスクールの月謝は20,900円(週1)〜53,900円(週3)(税込・2〜3歳児)で、入会金22,000円、教材費(半年毎)6,600円〜8,580円、施設維持費月1,100円がかかります。
料金の早見——月謝型・年額型・非公開を分けて見る
南大阪の20園は、料金の示し方で大きく3つに分かれます。比べるときは、同じ種類どうしで並べるのが大切です。
- 週1回から通える月謝型:キッズバケーション 深井駅前校(週1回ショート19,085円〜)、キッズバケーション 堺市駅前校(19,085円〜83,820円)、ファーストラーニング堺(20,900円〜53,900円)、TOT ENGLISH SCHOOL(Nursery週2回44,000円〜/All Day週2回36,000円〜)
- 平日を園で過ごす月謝型:アイアイ(月51,000円〜84,000円)、レディーバグ(月51,700〜93,500円)、大阪モンテッソーリ(月68,000〜90,000円)、エデンキッズ(週4回73,000円〜・キンダー月105,000円)、フォレスト(73,000円〜103,000円)、リトルジェムス(85,250円/108,350円)、Kid’s&More杉本保育園(保育料+English料+給食・おやつ費の3本立て)
- 学期・年額で示すIB校:OWIS Osaka(年1,548,000円)、アブロード(年1,050,000円〜1,550,000円)
- 初期費用のみ公開:大阪YMCA 天王寺園、ウイングス
- 公式に記載なし・非公開:キンダーキッズ 天王寺夕陽丘校、キンダーキッズ 堺校、さくら ルシアス校、さくら nini校、ロイヤルアイビー
月謝型でも、入園金・年会費・教材費・給食費・施設費が別にかかる園がほとんどです。たとえばフォレストは入園金100,000円に教材費年25,000円・食費が加わり、アイアイは入学金80,000円・年会費20,000円が別です。説明会では「週何日・何時までで月いくらか」「入園時と毎年かかる費用は何か」をセットで確認すると、園どうしを同じ条件で比べられます。関西全体の相場感は関西のプリスクール学費相場で整理しています。
無償化——大阪市は「国+市」の二階建て、堺市は国の制度を軸に
南大阪の園の多くは認可外保育施設で、無償化対象とされている園が多くあります。今回の20園では、TOT ENGLISH SCHOOL、キンダーキッズ天王寺夕陽丘校・堺校、エデンキッズ、リトルジェムス、フォレスト、ロイヤルアイビー、大阪モンテッソーリ、アイアイ、さくら ルシアス校・nini校、Kid’s&More杉本保育園、OWIS Osaka、レディーバグが、無償化の対象であることを公式またはポータル・大阪市資料で示しています。
国の幼児教育・保育の無償化では、認可外保育施設に通う3〜5歳児の利用料が月額40,300円まで対象になります。0〜2歳児は住民税非課税世帯に限り月額45,700円(2026年10月利用分から。9月利用分までは月42,000円)までです。どちらも保護者が「保育の必要性の認定」を受けていることが前提で、事前の申請が必要です。なお、国の上限は2026年10月利用分から3〜5歳で月40,300円に引き上げられています。園の案内が旧額(月37,000円)のままの場合があるため、最新の額は各自治体で確認してください。
大阪市(天王寺区・阿倍野区・住吉区・東住吉区・平野区・生野区)に住んでいる場合は、これに大阪市独自の認可外保育施設利用助成(保育料の半額・月額上限25,700円)が上乗せされる「二階建て」です。仕組みと申請の流れは大阪市のプリスクール無償化は「国4.03万+市2.57万」の二階建てで詳しく解説しています。市の助成の対象になるかどうかは園ごとに違うため、見学時に「国の無償化と大阪市の助成、両方の対象ですか」と確認してください。
堺市の園を検討する場合は、国の制度(3〜5歳児・月額40,300円まで)を軸に考えます。大阪市の上乗せは大阪市在住が要件の制度です。堺市独自の支援があるかどうかは、当サイトでは確認していないため、堺市の公式情報でご確認ください。
注意したいのは、無償化の対象になるのが保育料(利用料)だけという点です。入園金・年会費・教材費・給食費・送迎バス代などは対象外が原則で、Kid’s&More杉本保育園のように「無償化対象児は保育料免除」でもEnglish料や給食・おやつ費は別に残る園もあります。また、年額100万円台のIB校では、月40,300円までの補助を受けても負担は大きく残ります。※2026年時点の情報です。無償化の適用可否・上限額は変わることがあるため、最新は各自治体の公式情報をご確認ください。
まとめ:駅・年齢・料金の出し方で20園を絞り込む
南大阪のプリスクールは、天王寺区の上町台地に集まる7園、天王寺駅すぐのさくら2校を中心とする阿倍野・住吉・東住吉・平野の6園、年額100万円台のIB校2校がある生野区、そして駅前の週1回から全日型までそろう堺市の5園、という構成です。まず毎日の通園動線で駅を決め、次に0歳から入れるか・3歳からかという年齢の条件、最後に月謝型か年額型か、料金が公開されているかどうかで候補を絞ると、比べやすくなります。気になった園は、天王寺区・阿倍野区・堺市北区などのエリアページや、各園の詳細ページで見比べてみてください。英語100%の園やネイティブ講師のいる園の一覧から、大阪市内・堺市以外の園と比べることもできます。
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本記事の園情報は取材時点の公式情報に基づきます。料金・対象年齢・制度の内容は変更される場合があるため、最新情報は各園および各自治体の公式情報をご確認ください。